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フォノイコライザーはこれにしました合研LAB GK06SPa ¥29800(ACアダプタ、送料込み)MC入力専用で、電源スイッチすらないシンプルさです。ACアダプタによるDC24Vで動きます。箱開けた中の様子 ディスクリート構成、ディップスイッチで入力インピーダンスなどを変えます
ターンテーブルの水平とってアームのオフセット、高さ、回転、針圧、傾きを調整しました。
ターンテーブルのアーム→フォノイコライザ→PCM-D100 ヘッドフォンで音確認
LUXMAN PD300ゴムベルト変えても回転が弱く、331/3回転ではなんとか調整できても45回転では45回転に達しない始末。プーリー触ってみると回転トルクが弱い。これはモーターへ電力送っている回路基板の劣化のようです。修理してくれるところはあるのですが立て込んでいて速くても修理開始は4月からとか。こまったなーはやくハイレゾでレコード録音したいのに参ったなー新たなプレーヤー導入するしかないのかー(棒)
買ったプレイヤーはこれです。https://nack-audio.com/wordpress/vpi-aries-scout/今週中に届くはずですがアンプを修理に出してしまったためにレコード聞けません。MC対応のフォノイコライザー物色中ですが決まらないw
LUXMAN L-560フォノ入力が片チャンネル聞こえない時がある。セレクター、カートリッジ切り替えを動かすと聞こえる時があるが安定しない。製造時から30年たっていてメーカー修理はとっくに終わっています。オーバーホール修理(コンデンサーなどを変えてくれる)してくれるところを見つけ、修理に出すことにしました。内蔵フォノイコライザーを気に入っているので買い換えは無しです。
接点は経時変化で問題が出てきますね。ウチのアンプも歪が出たり直ったり・・発生するのはメインアンプダイレクト入力だけ。フラットアンプ通すと全く歪まないですが、普通の音になってしまい、ドンパチキャンディ食べたような、顔面を直撃するパーカッションが出なくなってしまいます。
レコードからPCへ取り込みついでに写真撮ってみました。アンプはLAXMAN L-560というプリメインアンプです。その昔ボーナス叩いて購入し、何回かオーバーホールしています。
こちらはカートリッジ、VICTOR MC-L1000 新品で購入し、サービス終わる間際に針交換できたのは幸いでした。L-560のMCヘッドアンプが優秀で、マスターテープに近い音がすると思います。MCカートリッジはトランス受けよりもヘッドアンプの音が好きです。
カートリッジの箱出してみました。
すばらしく手の込んだ木箱です。無酸素銅リード線、ブラシ(ここには写っていませんが馬毛?)などの付属品
周波数測定したチャート用紙20〜20KHZ以外はすぱっと切れていますが、取説では10〜50000HZとなっています。ご希望であればPDF化した取説をメールで送ります。
NAOさん、スクラップブック見てたら、MC-L1000のダイナミックテストがありました。
ちなみにウチのはこれです。
SONY WM-D6C ウォークマンプロフェッショナル カセットデッキを選択するときモバイルでも使えるこれを選ぶ。修理不能まで使い倒した
DENON DTR-80PDATはCDよりも高音質とか。モバイルでも使えるこれを選ぶ。修理不能まで使い倒した。
SONY PCM-D100ハイレゾ導入してレコードを記録しておくのだ!モバイルでも使えるこれを選ぶ←いまここしかしレコードプレイヤーのベルトが緩んでいて回転精度出ないw今日新しいベルトが届くはず
NAOさん、ナマロク派ですか!私はこれを持っていました。最後は多分分解して壊したと思います(^^;
久しぶりにチューナーを繋ぎました。ずいぶんシャキシャキした音だったんだなあ。流しておくにはTVよりいいです。このアンプのTUNERポジション初めて使った(^^;
U-05を解体したついでにオペアンプを確認しました。メイン基板に並ぶ2つのDAC ES9016S。これは当時のハイエンドのワンランク下。左右独立で使っているので何かメリットがあるはず・・DACの下に縦に2個づつ並んでいるのがオペアンプです。
DAC寄りのオペアンプはプリント文字が読めました。バーブラウンのOP2134。ランクはエントリークラスのちょい上で、ハイエンドには遠く及ばずという感じです。10万円のDACの台所事情がわかります。もう一方のオペアンプは文字が読めませんが、たぶん同じものでしょう。
こちらはヘッドフォンアンプ。オペアンプはDACと同じバーブラウンのOP2134。バッファアンプはディスクリート構成で強力そうです。
パワーサプライ用平滑コンデンサー待ってます。
3年がかりの完成
レストアのご趣味でしょうか。本物のビンテージ、深く味わいのある良い機材お持ちですね。私が馴染みのあるのはフィリップスのCDプレーヤーくらい・・かと思ったら、セレクターとケーブルがお揃いでした!
USB DAC U-05背面に固いUSBケーブルを付けたまま取り廻していたら、コネクタの中の出っ張りが根元から折れてしまいました!とりあえず折れたままでも認識するので使えますが、ジャンク感満点です。メーカーに出したら何万掛かることやら。
自分で交換しようかと検索したら秋月で1個40円!でも送料と手数料込み840円・・これまたイヤイヤ感満点です。今度アキバ行ったら秋月で買ってこよ(^^;
結局通販で買いました(^^;ケースを開けるとメインボード上に、ヘッドフォンアンプ、USB入力、デジタル入力の基盤が、口の字のように組まれています。
口の字の上辺のデジタル入力基盤を外すと、内側はパーツがぎっしり。
問題のUSB入力基盤は口の字の右辺。オーディオ基盤と雰囲気が違って、PCパーツっぽい感じ。
まずハンダを吸い取ります。
壊れたUSB端子を外して・・
新しいのに付け替え。
仕上がりは満足。
完了です。無事音が出てほっとしました。付け替え自体は難易度高くないですが、種類の異なる100本近いネジでパズルのように組まれているので、解体と組立てに1時間以上かかりました。
黒いアンプ、AUα907i MOS。1987年に購入したので32年目になります。
フロントパネルを外してみました。ボリュームはアルミ無垢。つまみ類はアルミカバー。
上はプッシュスイッチ類。中央はボリューム。左下の基盤はフラットアンプ回路。トーン回路は右下つまみの裏にあります。
パワーアンプダイレクトとインテグレーテッド切替基盤。32年経ってサビや埃もなく綺麗で驚きました。
ホームセンターで4個入り1000円。プレーヤーのインシュレーター用途に買ってみました。
あつらえたようにピッタリです。低音のパンチと厚みが増したような鳴り方。KP-9010の本来の音が出ているという感じです。プレーヤーのインシュレーターは物理的効果があるので、常用することにしました。
アンプのボリュームMAXで接点クリーニングしてしまいました。カミナリのような雑音の後、プ〜ンと焦げた臭い、、ミニBHのツイータが焼き切れていました(ノД`)・゜・。NS-1000Mじゃなくてよかったマジで(゜ω゜;;というわけで、懲りずに二台目はKENWOOD行ってみました。
Pioneerより精密感があってしっかりと固定できます。チタンのハードドームです。磁石はネオジムではないようで能率は85dbと低め。ただし4Ωなので8Ωユニットとの組み合わせでは電流は二倍流れるので88db相当となり丁度良い感じです。チタンは3本持ってますが共通して柔らかく繊細な音。中高域の艶がやや物足りないのでコイルは外してバランスさせました。
Pioneerでチューニングしたワイドでフラットな音から一変。ユニットの個性が解放されてブワっと噴き出す低域とアコースティックに響き渡る中域、刺激が全く無いしなやかで繊細な高域。NS-1000Mのような実体感のあるカチっとした音ではなく、暖かく漂うような雰囲気に浸れる音になりました。
かなり鳴らし込みましたが、P1000Kの中高音の甲高い音がどうしてもなじみません。試行錯誤のすえ、ハイ用の空芯コイルをピーキングフィルターにして、ツイータを4μFでバイパスしたところ上手くバランスしました。
やっぱり空芯コイルはいいですね!音離れが良く、フルレンジと変わらぬ音場が得られます。気になる甲高い音も解消してとても良い感じです。チタンツイーターは柔らかく繊細で硬質な音が一切出ません。パイオニアのハードでシャープな音とは対照的です。
ミニバックロードホーンをチューニングしました。フルレンジプラスツイータで使っていましたが、P1000Kの中音域の出すぎと中高域の硬いキャラクタが気になってきました。そこで手持ちの3mHコイルを使って2Way化、ハイカットチューニングすることにしました。3mHのままだと500Hz-6db、1KHz-12dbとなり、中域がすっぽ抜けた感じ。
これを2層くらいほぐして1mHちょいくらいにしました。コイルはほぐすだけでチューニングできます。これで1KHz-4db、2KHz-8dbくらいになるので、レンジがフラットになり中高域のキャラクタが消えてツイーターとのつながりもスムーズになるはず。
結果は狙い通りNS-1000Mに似たウェルバランスに。小口径を感じさせない優雅な鳴りっぷりです。
ツイーターはカーステレオ用のサテライトツイータ。ハイパスフィルターも2Way化によりコンデンサ1個から、付属の12dboct型に戻しました。アルミニウムダイアフラムとネオジム磁石で、小型で高能率、繊細感と艶もあり相性抜群です。
最近のメイン・・プリメインのA-S2100のプリ部と、プリメインAUα907i MOSのパワー部を合わせてます。A-S2100のプリ部はシャープで繊細でパンチが効いていますが、パワー部は音のヌケがイマイチ。AUα907i MOSはパワー部が透明で鮮烈ですが、プリ部の音のヌケがイマイチ。この二台のいいとこ取りで、色彩感豊かで鮮烈な音になります。DAC、アンプ、メインスピーカ、サブウーファ、使ってない押し入れのチューナがYAMAHA。いつのまにかYAMAHAだらけ(^^;
ソフトで400Hzを再生すると左チャンネルは「フーン」と澄んだ音ですが、右チャンネルは「プイーン」と濁った音。長時間通電すると歪が直ったり再発したり・・パワーアンプダイレクトモードでは発生しますが、ラインアンプを通すインテグレーテッドモードでは発生しません。つまり、ラインアンプ、位相反転回路、パワーアンプには問題が無いわけです。ではどこに問題が?カップリングコンデンサやスイッチやハンダの劣化か??
おそらく接触の問題だろうとアタリをつけて解体することにしました。天板を開けると・・中身はぎっしりコチコチ。こんなにしっかり作られていたんだと改めて感心。右奥がパワーアンプダイレクトの結線ですが、コンデンサなどは見えず直接右の黒いBOXへ引き込まれています。ちょっと引っ張ってみましたがほとんど遊びがありません。
底板を外すと・・パーツが新品のようにピカピカ。上面はそれなりに埃でくすんでいましたが裏は綺麗です。パワー段は16個のMOS FETが銅板でヒートシンクに固定されています。手前はラインアンプ部です。トランスはケースいっぱいのEIコアで樹脂のようなものが充填されています。
側板を外して、黒いBOXを開けるとフォノイコライザー基盤です。ライン信号もこの基盤を経由しています。半田を一つ一つ見ましたが経年劣化などは一切見当たりません。下部の銅メッキのビスは一度外して締めなおしてみました。ここで、通電して正弦波を再生すると・・解体前に発生していた歪が嘘のように治まりました。基盤のあちこちを指で押してみましたが歪は再現せず。基盤への結線はハンダではなくプラグなので、引っ張ったのが良かったのか?何が原因かわかりませんでしたが直っちゃいました。
カミソリのように切れ込んで艶やかに細大漏らさず全ての音をまき散らすサウンド。AUα907i MOSの購入当時の音が蘇りほっとしました。ちなみに足は純銅無垢でとても重いです。これが音に効くのかどうかはわかりませんが、当時のメーカーは色々苦労したんでしょうね。長岡鉄男さんが母屋で最後に使ったアンプなので長持ちしてほしいです。
原因判明・・原因不明のまま直っちゃうのも気持ち悪いので、プラグ周りの接触に絞って確認してみたところ、RCA端子基盤の白いプラグの接触が原因でした。ケーブルを引っ張ると歪が発生したり直ったり。抜き差したら安定しました。これを期に手の届く範囲で端子をオーバーホール。電子パーツの劣化じゃなくてよかったです。
サブウーハー用のチャンネルデバイダーが付録だったのでゲットしました。ムックの上に載ってるのが実物です。
YAMAHAの小型サブウーハーYST-SW010(写真右)は、ローパス、位相とも固定でいじれないので丁度いいです。
中身です。
入力はスピーカー端子に繋ぎます。マイナス端子がショートされていないのでバランス出力のアンプでもOK。
スペックです。
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