「ナスカ地上絵」言いたい放題 その3《2016.11.06》

シッチーさんの投稿です。 その1 その2 その3 その4



問題は誰がこの画を観たのか?ということです。
いつかテレビ番組で、現地の素材で「熱気球」を作り
空に上げるという企画がありました。


 番組的にはこれが成功、実際に人間がこれに乗って
 空を飛んだと記憶していますが。
 古代の王が飛んだのでしょうか?それとも
 死後にこれに乗せられてどこかへ飛ばされたのか?


  いずれにしてもこの地上絵の制作責任者は
  出来栄えを見るために飛んだことでしょう。


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当然、安全が確立された乗り物ではありませんから、
「王」より先に別の世界に旅立った
 気の毒な制作責任者もかなりいたことと思いますけれど、
 実に現実的かつ理論的のように思えますので、
 私には否定ができません。


ここからが私の「トンデモ説」です。
 上空からしか見えない以上、誰かが上空から見たのでしょうねぇ。
 しかもこの地上絵を一つ描くにもいくら簡単手法だとしても、
 それなりの時間は必要です。
  次には「何処に」「何を描く」かを決めるのだって
  評定が必要でしょう。
占い師、呪い師、予言者、神官そのたぐいの人たちの出番です。


この職業の人たちのマスト技が「秘伝の怪しい薬」による
トリップあるいは「仮死状態」。
 王も神官もこれで「仮死状態」に入って、
 現実に「幽体離脱」して上空から見ていた?
  リモートビューイングというやつでしょうか?
  これが現実かどうかの証明はできませんが、
  古代の人はできたかもしれない。


  そうでなければ自分たちの絵画技法(拡大法かも)の
  成否がチェックできません。
   「サルの尻尾 もう少し曲げようか」
  「おっ鳥の羽がいびつだぜ」とか。 人間だもの。


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こういう状態のときに宇宙人の「精神体」と出合ったかもしれない。
 だから「文化的」な教えを受けたけれど、
 相手は「実体」がないから「物質的」なモノの伝授はされなかった。
 鉄器も車輪もダメです。


こうして「仮死状態」を行うということは、
「死の神様」を騙す 欺くわけですから、
 これでは本当に死んだときにひどい罰や拷問を受けるだろう。
 エライコッチャ
 そこで実際に「生贄の人間」を殺すことで帳尻を合わせて、
  「死の神」に許しを請うたわけです。


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どうです?こんなことを思いつたアホは私が最初では?わっはっは !

巨石を切るのに熱線とか使えれば、「12角の石」なんてできないでしょう。
 効率よく直線で真四角にカットするのではないでしょうかねぇ?
 まぁ職人肌のエイリアンが指導していればわかりませんがね。


大きな図形は宇宙からも見えるという話もありましたが、本当でしょうか。
 はるばると宇宙の深淵を旅してきた宇宙人が、
 地球上の「目印」を懸命に探す?


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