Pentium3 700(SECC2)の切断作成2000年5月10日 by英介さん
3時間で逝ってしまった(勿体無い)Pentium3 700MHz(SL454)を譲っていただきました。
譲って頂きました方に、この場をお借りしてお礼申し上げます。
Pentium3 700の全体は撮り忘れました。コア部分の拡大写真です。
上のグレー色したものがコアです。下にある銀玉がハンダボールです。
このハンダボールを境に、上が茶色の基板で、下がCPU基板です。
FC(フリップチップ)接続は茶色の基板とグレー色のコアの間にある小さなグレー色したものです。
KatomaiコアのPentium3の500MHzと比較して、CPU基板が違い、4層程度でできています。
比較のために以下2枚掲載します。上がP3-500で、下がP3-700です。
上がP3-500で、下がP3-700です。
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