Celeron533A(FCPGA)の切断作成日2000年7月5日〜更新日2000年7月10日 by英介さん
またまた壊れたという方がいましたので、切断に協力していただきました。協力ありがとうございました。
今回は、水冷ペルチェで調子良く2ヶ月経過した時点で突然起動しなくなって来たという事で、
ペルチェと水冷を外してみて、びっくり、ピンの根元が腐食して基板より取れています。
数えましたら、14本もありません。PPGAのCeleronに比べて何てやわに出来ているのでしょう。
Celeron533Aの外観(2000年7月5日)このように綺麗に取れています。

取れたピンを消しゴムに刺して撮影。

これは腐食でしょうか?周りが変色しています。
基板の中心には突起がありましたので、センタリングしているような穴が中心に有ります。
ご堪能下さい本人に聞いてみましたが、私と違うとこが2点しか無いですので、
私もPentium3-700を水冷していますので心配です。
@ドータカードのCPUを挿す中心部に結露対策をする。
ACPUをソケットに挿した後、サランラップでコア以外を包み、テープで止めます。
Celeron533Aの切断(2000年7月10日)
今までとあまり変化ないので、小さい画像です。

PPGAのCeleronと違いピンが刺さっていません。Celeron366(PPGA)切断画像参照して下さい。

http://kiti.main.jp/