Celeron366(PPGA)の切断作成’99年10月21日 by英介さん
壊れたCeleron366を会社の同僚に300Aと同様に分解してもらいました。
分解方法は、ホットガンで暖めてコアの金属カバーを取り外しました。
CPU部分は何で切断したか私には不明ですが、きれいに切断できていました。
下に切断拡大図を掲載します。
ビデオキャプチャの調子が悪く、上側が変な風になっています。
CeleronのSEPP同様に金属板は1mm程度の厚さが有りますので、コア頭の平坦化をいくらやっても大丈夫そうです。
なお、上の写真の左下写真の白い部分(四角)がCPUダイに張り付いていました。
コアの真中に光っているのが見えますが、これは、剥がした時のハンダかな?
切断前の全体写真です。これから下は、同僚にデジカメで取ってもらいました。
これから下は顕微鏡にデジカメを近づけてのピンが下側になった状態の撮影です。
真中の曲線が金線ワイヤーです。
右に多層基板が見えます。
8層くらいかな?左がCPUダイです。
多層基板が見えます。
これは、ピンが下か、上か私にはわかりません。
丁度ピンを真っ二つにしたところです。
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