VS 3DMark2000
GeForcePro VS Geforce @ 最速設定
GeForceProH・T&Lで本領発揮6000オーバー(^^;;
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《環境》たけさん、データありがとうございます
ここでは、GeForceProとGeForceの限界の可能性を検証します。 どの設定が最速なのでしょうか!?
《CPU Optimization (3D pipelines)》 下記オプションのうち、D3D HardWare T&LとIntel(r) PentiumIII(r)について比較します。
GeForceでは、Intel(r) PentiumIII(r)が高速で、GeForceProではHardWare T&Lが高速になるようです。 しかし、High Polygon Countのように、HardWare T&Lが効いていないと思われるテストでは、Intel(r) PentiumIII(r)が 有利となるため、Intel(r) PentiumIII(r)とHardWare T&Lの両方について比較します。 3DMark2000の特徴は1・HardWareT&L VS SoftWareT&L VS SSEで書いていますので、 ここでは結果だけを記述します。 《3DMark Overall Score & CPU Speed》
![]() GeForceではSSE最適化、GeForceProではH・T&L最適化が速くなっています。 GeForceのH・T&Lとの差は24%。これは、コアクロック差14%を上回るもので、DDRのメモリクロックの高さが、 H・T&Lも加速すると言えます。 また、SSE最適化同士の差は僅か6%で、これはCPUクロックがGeForceProの性能を生かしきれないことを示します。 《 Game 1 - Helicopter & Game 2 - Adventure》
![]() GeForceProはH・T&LでGame2Lowを除く全てのスコアが高くなっています。 Game2Lowは、ポリゴンが少なく、データ量が多いので、SSEの方がスコアが高いのでしょう。 《 Fill Rate》
![]() これは、最適化による差はありません。 GeForceProは、特にSingle-Texturingで、GeForceに水を開けているのがわかります。 GeForceProで、H・T&L僅かに高いのは、メモリクロックが2%強高いためです。 《 High Polygon Count》
![]() GeForce、GeForceProとも同じ傾向で、H・T&Lが一段遅くなっています。 しかし、これはH・T&Lが遅いのではなく、何らかの理由でH・T&Lが効いていないためです。 (1・HardWareT&L VS SoftWareT&L VS SSEご参照) 《 Texture Rendering Speed》
![]() GeForce、GeForceProとも同じ傾向です。大量データの処理では、SSEの方が有利のようです。 《Bump Mapping》
![]() この項目は唯一、GeForce、GeForceProともH・T&Lが速くなっています。 特にGeForceProは3-passでSSEを大きく引き離しているのが目立ちます。 《総評》 GeForceProのDDR-SGRAMは、HardWareT&Lを確実に加速しました。 GeForceとのパフォーマンス差はそれほど無いようにも感じますが、ここにはボトルネックが見え隠れしています。 FillRate、Texture、Bump MappingのテストでGeForceProは確実に30%近いアドバンテージを示しています。 これは、極めてカード内部に近い部分のテストですが、それだけの差があるわけです。 しかし、よりCPUの能力を要求されるシーンでは差が無くなるケースもあり、この場合、GeForceでさえ、性能を出し 切っているのかわからないことになります。 つまり、GeForceProもGeForceもCPUクロックアップに伴ってまだまだ性能が伸びる可能性があり、特にGeForceProは GeForceが限界に達した後も更に伸びて、両者の間に差がつくことが予想されます。 現状、GeForceでも最前線のパフォーマンスを持っていますが、最速環境を狙ったり、長く一線で使いたい場合は やはりGeForceProでしょう。 |