宇宙飛行士は見た!《02.11.11》

最後のアポロ計画、そこに全ての真相が・・

この問題は水島保男氏が著書「あなたの学んだ太陽系情報はまちがっている」
旧題「新・第三の選択」で指摘されています。


《最後の最後にそれは写っていた》

1972年、最後のアポロ計画であるアポロ17号が月面でのミッションを終え、
使用済みの着陸船を切り離すシーンにそれは写っていました。


月面に降り立ったサーナン船長とシュミット飛行士が指令船に戻り、
切り離しを開始するとまもなく、画面の上方から3つの光点が現れ、
着陸船の左側を一体となって回転とローリングを繰り返しながら、
約5秒間に渡り下方に移動して行く様子が捉えられています。


その形はスカウトシップの3つの球形コンデンサーを思わせるものです。

Adam.JPG


そこで3Dモデルで球形コンデンサーの見え方を検証してみると・・

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私はこのフィルムを20年前に「木曜スペシャル」という番組で見て衝撃を受けました。
このフィルムだけで全ての真相が明らかになるのではないかと・・


それは、まさにアダムスキーが撮影したスカウトシップそのものではないでしょうか。

《それは既に写っていた》

実はアポロの6年前、1966年のジェミニ計画にもそれは写っていました。
ジェミニ9号で宇宙遊泳中のサーナン飛行士の写真に・・


sc6.jpg

サーナン飛行士はそれに気づいていたのでしょうか。

日本で行われたサーナン氏の歓迎レセプションの席上、水島氏がこの写真の光点について
コメントを求めたところ、いきなり「I don't know」を繰り返したそうです。


さらに、UFOあるいは円盤という言葉を使わなかったにも関わらず、
「私自身は他の惑星にも゛人間゛が住んでいると信じています」
「けれども私も私の友人も決してUFOを見ていません」とも発言されたそうです。


絶対に認めてはならない問題。
アポロ17号とジェミニ9号、サーナン飛行士は宇宙空間で二度もそれに遭遇していたのです。


3DモデルにはJOEさんのShadeモデル(XVL形式)を使わせていただきました。
http://www.joe-y.net/index.html  3D展示室にて



kiti30g.gifhttp://kiti.main.jp/