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あぁ、これは2005年7月にニュースになっていたものの後日談ですね。以下。 ●スケープゴートか、社会の敵か--米軍ネットワークに侵入した英ハッカーの言い分http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000055954,20085665,00.htm
この記事において面白いところを引用すると…
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--逮捕されるまでは何をしていたのですか。
米国をぎゃふんといわせるような、決定的な文書を手に入れたいと考えていました。調べを進めていくうちに、いくつもの不愉快な事実が見つかりました。米国政府はテロへの戦いを呼びかける一方で、自国の兵士には拷問の技術や突入の方法を教え、接近戦の訓練を行い、南米の小国の独裁政権を支援していました。反重力技術の研究には人道的な側面もあります。9/11後ということも考慮しなければなりません。しかし、それは米国がやっていることのほんの一部にすぎません。
--米軍のネットワークに侵入したのは、地球外生命体に関する情報を探すためだったのですか。
最初のきっかけはそうです。私は9月11日の同時多発テロに関しても、さまざまな疑念を抱くようになりました。このテロに関しては、たくさんの疑問が残されています。すべての法医学的証拠が持ち去られたこと、コンクリートと鋼鉄の残骸がすべて中国に売却されたこと・・・。ニューヨーク市の消防士ですら、独自のウェブサイトを立ち上げて、これは適切なやり方ではないと批判しています。米国は南米の独裁政権を支援するためのテロリスト養成所も運営しています。
--いるべきでない場所にいるという感覚が、楽しかったのでしょうか。
違法行為をしているというスリルは確かにありましたが、それも最初のうちだけでした。新しい事実を発見したり、学んだりしていくうちに、私はUFOの問題を真剣に考えるようになり、秘密裏に開発されている技術の存在にも、関心を持つようになりました。反重力技術がすでに完成していることは間違いありません。量子物理学のメカニズムからいうと、反重力とは、真空からエネルギーを自由に引き出すことです。この技術は石油をめぐる争いに終止符を打ち、飢餓を緩和し、灌漑を促進するものとなるでしょう。これはフリーエネルギーであり、非常に重大な発見です。
--米国はすでに反重力装置を完成させているというのですか。
そうです。2年ほど前、米国のBoeing Aerospace社が反重力研究に5000万ドルを投資することを発表しました。私はなぜ今、そのような発表をするのかと思いました。一般には知られていないだけで、米国はすでにそのような装置を完成させているのです。事実を追求されたときには、NASA、軍部、そして産業界の上層部にいる一部の反乱分子がやったことだと弁明するつもりなのでしょう。
--あなたはそのような情報をどこで得ているのですか。反重力装置に関する情報は公開されているのですか。
公開されているものもあれば、そうでないものもあります。たとえば、「Disclosure Project」というものがあります。これはワシントンのロビイストグループですが、その中心人物である軍医のSteven Greerは、民間航空会社の管制官からNATOの元総司令官まで、さまざまな関係者から300もの宣誓供述書を集めました。その内容は「UFOは存在し、軍の一部はそのことを知っている。政府は浸透効果を利用して、この技術をあらゆる場所に普及させようとしている」というものでした。
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