《比較対象》

CPU	FSB	コア倍率	コアクロック	メモリクロック
Pentium４	１１５	１４	１６１０	４６０
Pentium４	１００	１０（ＥＳ）	１０００	４００
Pentium3	１４３	７	１００３	１４３

《Pentium４の環境》
ASUS　P4T　１２８MBｘ２　WinMe

《Pentium3の環境》
EPOX　EP-BX6SE　１２８MBｘ２　WinMe
HostBus Fast Data Ready：on
CAS#Latency：2
SDRAM RAS# to CAS# Delay：3
SDRAM RAS# Precharge：2
Leadoff Command Timing：4
DRAM Leadoff Timing：off

《CORETEST99》

P４−１．６G

P４−１G

P３−１G

　

同一コアクロックのP４とP３を比べると、L１はP3が速く、L２はP４が速い結果です。

P４のL１はライトスルーなので、writeとmoveが遅いのはわかりますが、よく見るとL2より遅い？？
しかし、１．６Gの結果を見るとL１が上回っているので、L１とL２はおそらく同等の性能なのでしょう。

P４のL２はwrite性能でP3を大きく上回ってます。
L２は大きな改良があったのでしょうか！？（それで、その分L１を遅くしてるとか＾＾；

Mainメモリについては、２チャンネルRDRAMのパワーは桁違いです。
これが活かせれば、すごいんですけどね（＾＾；

《HDBENCH３．２２・Memory》



ここでも２チャンネルRDRAMのパワーが桁違いの性能を示しています。
P３のメモリシステムでは到達できない世界です・・