月着陸船のトリック《02.10.19》 水島保男氏・外伝

アポロの月面着陸は嘘だ・・にわかに高まる論議に新たなる問題提起!


《離陸シーン》

点火の瞬間、爆発的に火の粉(ダスト?)を吹き飛ばす映像。

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水島氏「この火の粉おかしいですよ、点で写ってます」

きち「そういえば・・月面への第一歩を中継したTV映像は残像が目立ちましたね!」

水島氏「そうなんですよ、当時のTVカメラは撮像管ですから、必ず残像が残るんです」


世紀の一瞬を捉えた画像はひどく不鮮明で残像が目立つものでした。

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月への第一歩を写す仕掛けは、飛行士がハシゴを降りるときにワイヤーで、
着陸船下部に格納されているTVカメラ(MESA)が引き出され撮影するものです。


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月面活動のTV中継では、残像を引いて歩き回る飛行士が印象的でした。

コンパクトに設計されたカメラは、当時としても性能の良いものではなかったようです。
そして、着陸シーンを捉えたのも同じカメラでした。


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隣合ったフレーム(1/30秒間隔)の画像です。
飛び散る火の粉が点で捉えられ、フレーム毎の変化が鮮明に映し出されています。
しかしこれは、
高速度カメラによる撮影ではなく、当時の一般的な撮像管によるTVカメラの映像なのです。

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フレームを分割して見て行くと、奇妙な特徴が現れてきます。
これは連続した4フレームの映像です。


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カラフルな点が上方へ噴出しています。秒速にして推定20〜30m。
これは月の第一宇宙速度(秒速1635m)と比べるとあまりに遅すぎ、噴射によるものとは思えません。


しかし、フレームを分割すると、このような特徴をいくつも見つける事ができます。

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比較的低速度で原色の点が流れていく現象は、どう解釈すればよいのでしょうか・・

さらに上昇した着陸船からのカラフルな噴射。レーザービームか!?(^^;

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きち「この火の粉は・・!」

水島氏「そう、後から描かれたものですよ!」


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連続した3フレームのGIFアニメ。それは光の演出・・

《着陸シーン》

着陸シーンは着陸船の窓から撮影されました。

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水島氏「このシーンも面白いんですよ、足の影がまっすぐでしょ!?」

きち「そうですね・・」

水島氏「・・月面は小クレータで起伏があるのに、影がまっすぐなんです」

アポロ11号の着陸シーン。
左から、足の影の先端がが凹孔に掛かる、小石に掛かる、起伏に掛かる・・


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月面が近づくにつれ着陸船の影が右上方から降下してきます。
そして月面から数mの位置で一旦ホバリングして着陸するまで、影は全く変形しないのです。


着陸シーンはアポロ17号についても確認できましたが、やはり影の変形は見られませんでした。

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さらに驚いたことに着陸船の窓から撮影された影の位置が全く同じなのです。

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水島氏「見抜きましたね!」

きち「すると、この影も・・」

水島氏「合成ですね!」


アポロが月に行った証拠はたくさんあります。
しかし、何かが隠されているのも事実でしょう。


記事をまとめている最中に面白いものを見つけました。
それは、月面に近づきつつある着陸船の窓からはっきり捉えられました。


星状の黒いクレータの中心に輝く物体・・
(左は視界に入った直後、右は最接近の画像)


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トリックの裏に隠された秘密とは!?


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