SETTEN伝説《00.4.30》《00.5.4》《00.5.5》《00.5.6》《00.5.7》

OC耐性の向上、サウンドカードの音質改善・・オーディオ界からやってきた、伝説の液体・・


2000年1月7日<金>
●平野さん

ウワサの液体、Settenを購入しました。
私はオーディオが趣味なので一寸フンパツして
Setten−PROにしました。
秋葉原ラジ館4Fのキムラ無線にて
6.3K円でした。
Setten−PROはSettenより濃いので、薄く塗布するなら逆にオトクかもしれません。
CPUにSettenを塗布し差し込んだら無事動きました。これで接触不良にはオサラバです。
あとはSCSI機器のトラブルを解決すれば...。(これはさすがにSettenでは治りませんね(ハハハ))


●きち
Setten、
ケーブルの接点に塗ると音がよくなるというアレですね。
PCにオーディオグッズ、効果ありましたか!?
音質改善と言えば15年位前、コンポ内のパーツのアタマに塗る黒い導電性のペンキがありました。
PCパーツに塗ればノイズが抑えられてOC耐性が上がるのでは??と急に思い出したり・・


2000年4月17日<月>
●daiさん

PV866Mhz(SL47S)購入してしまいました。
結果的にいとも簡単に1Gオーバーしまして、高い買い物してよかったなぁーと思っています。


最初は、FSB158×6.5=1027Mhz(1.8V・3.5V)が限界でそれ以上は、何をやってもだめだったんですが、
先日、
“SETTEN”1をためしに購入しCPUとMEMに塗っちゃいました。(怖かった)
なっなんと!!
常用限界がUPしてしまいました
現在は、FSB161.54×6.5=1050Mhz、MEMはMosel7wで(2-2-2-N)の設定で常用中!
“SETTEN”1塗っただけでほかは何もいじってないのに?
しかも、
Vcore1.75Vに下げてもぜんぜん問題なし
FR12時間ループもクリア!!これはほんとに“SETTEN”の効果なのか?
よくわかりませんが、調子に乗ってビデオカードにも塗っちゃいました。嬉しかったもので。


●jun-tさん
SL47Sはいつごろ購入されたもので、
SETTENを塗る直前か数日前にも耐性確認されておられたかどうか、
知りたいのです。
購入後ある程度使い込むとグリスのなじみその他で数MHzの耐性アップがみられる場合があり、
「慣らし」などと言われてる現象があるようですので、これによるものではなく、

まさにSETTENの効果によるものかどうか、お分かりの範囲で教えていただければ有難いです。
なにしろ、わたしも相当OC中毒気味でして、1MHzでもアップしたと聞くと、じっとしていられなくなる・・・
悲しいサガですね(^^;。

●daiさん
購入したのは、10日くらい前です。

熱伝導にはグラファイトシートを使用してますので、グリスのなじみとは無関係?だと思います。
それと、自分もOC中毒でして毎日のように限界トライしてます。
当然、
“SETTEN”1 を塗布する直前も一応限界を確認してからだったので、「慣らし」効果でもないような?
付け加えますと、実は
MEMにも変化あったんですよ。
“SETTEN”1塗布する前は、FSB158Mhzだと(3-3-3-N)の設定じゃないとπも通らなかったんですけど・・・。
ほんと不思議ですよね。
“SETTEN”1に関しては、あまり良い報告聞いてなかったので半信半疑でしたけど。
まぁ自分としては、
この結果にひじょうーに満足しています。

●jun-tさん
状況よくわかりましたです。

まさにSETTENの効果なんでしょうねえ、以前話題になったときの記憶では少々値が張るブツだった
ような・・・(^^;;。
それにしても、
20数MHzもアップすると嬉しいですよねえ!しかも、電圧は落とせるし、
メモリーも最速設定可能になる
なんて夢ではないかと思わずほっぺをつねったりしませんでした?
1Gオーバーおめでとうございます。


●きち
SETTENってそんなに効くんですか!
PCはデジタルですが、限界近くの不安定な領域では、アナログのような面白さがありますね。


2000年4月29日<土>
●くれはさん

あの
『SETTEN No.1』はいつ伝説入りするんでしょう。
実際使ってみたところ、
サウンドカードの音は全然変わっちゃうわ、メモリは伸びるわ、コールドスタート起動の
失敗までなくなっちゃうわ
で、なんか大変なことになっちゃったんですけど。ウチでは。
あー・・なんか笑われてます?いや、俺もそのクチだったんですけどね。
ふっ、遠い日のような気がしますよ今となっては・・。マジで。
”CPUにシリコングリス・
すべての接触端子にSETTEN・No1”これを認めるか否か
(それ以前に使うかどうか)で、オーバークロッカーとしての慧眼の程が問われる・・いやー言いすぎかなぁ
(^^;でもそんな気がしますよ。
俺的にはもう手放せませんね。今後のスタンダード・マテリアル決定です。


●daiさん
まったくもってその通りです。
自分も以前
『SETTEN No.1』の報告をカキコいたしましたが、
CPU、MEMの耐性がUPするなど効果は絶大でした。

それからは、抜き差しするときは必ず塗ってます
次は
『SETTEN Pro』買おうかな。ぜひぜひ伝説に加えてほしいものです。

2000年4月30日<日>
『SETTEN』伝説アップ


●daiさん
おおっ!!待望の「SETTEN伝説」の完成ですね。
まだ、情報が少ないようですので、もっと情報が集まるといいですね。


●YAKさん
流行に乗せられて今度SETTEN買ってみようかと思います
User's Sideで売ってたかな 接続端子部分に直接塗るんですよね なんか怖いなー(笑)


●jun-tさん
「SETTEN伝説」ほんとにアップしちゃったんですね、
daiさんに私が半信半疑(・_・?)で食い下がったりしてて、ちと恥ずかしいですね 。
私はいまだにオーディオも趣味で、音を良くするためには相当怪しげなグッズも平気で導入する癖に、
SETTENはまだ未使用・・・イエスの奇跡を信じないローマ人みたいな・・・?
栄光の伝説の続編に期待しつつ、そのうち自らその1ページを記してみたいですねえ。


●きち
SETTENのような接点抵抗低減やクリーニング効果が望めるモノ別として、
オーディオグッズは実にアヤシゲで面白いですよね(^^;


●くれはさん
開口一発。びびりました(笑)いや、よもや本当に伝説入りするとは思わなかったもので(失礼)・・。


俺もなかなか躊躇してた部分はあったんですよ、実際。周囲に聞いても
『ああ、SETTEN?噂のアレね?いい”らしい”よ。俺は使ってないけどね・・アヤシイじゃん。』
こんなのばっかりで、なにかが切れたんでしょうね(笑)『なら試してやらあぁ!』と。


で、前述の通りです。daiさんも言われてましたが、結果が出てしまったわけで・・
もう言い逃れは出来ないな、と(誰に?:笑)。そういうわけで、こちらに書き込みさせて
いただいた次第だったわけです。自分で検証した!とはいっても感情が入ってしまうのは否めないものですから・・(^^;


いや、他にも多々お世話になっているサイトはあったんですけど、カラー、ですか?
コレに関してはきちさんのトコで話すのがイチバン良いんじゃないかなと思ったもので。
でも
『らしい』『かもしれない』『だそうだ』なんてのが付き纏うアイテムはここ最近ではこれがダントツでしょう?
これほど”伝説”を冠するにふさわしいものも無いんじゃないでしょうか?
この際白黒はっきりつけてやりましょうよ!!なんて息巻いてみたりしてね(^^)。


追記:昨日Mosel0016PR(TTI128MB)が一本手に入ったもので、
「もしや・・いやまさかなぁ」と思いつつも、SL3R2&EP−BX6seにて
256MB、DIMMタンデム構成にトライしてみました。
現在はDIMM3に既に同0003PRが収まっています。実は以前同じ0003を2枚購入したのですが、
その時はFSB138がやっとという青色吐息な状況でした。で。
――結果は、FSB150、2−2−2(I/O3.55V)でWINが完全起動!!
でもπ6周でどうやってもコケてしまうんですね・・。
とオチがついたようですが、ちょっと待ってください。この結果はEP−BX6seの鬼門である
DIMM2・3で出されたものなんですよ(!)
今現在PEP66を使用しているため、やむなく1・3を使えずに出た結果が、コレです・・。
もちろん0016の単体検証をきっちり行った事は言うまでもありません。
とりあえず明後日にTITANのMajestyが届くので、再度挑戦してみたいと思います。
でも、
これだけでも充分凄すぎる様な気が・・(^^;

●きち
SETTENがOCに効くのは接点抵抗にカギありと睨んでます。
抵抗が減少して、接点での熱雑音低下や電流の流れ易さに影響が?
わたしも導入して、この辺確認するつもりです。



2000年5月1日<月>
●かばさん

わたしも SETTEN NO1を 使って見たくなり買い込んできましたが
あれは どのようにCPUとかメモリーに 塗ればいいのでしょうか
べたべたと やって余ってのを 軽く拭き取るくらいでいいのでしょうか


●daiさん
正直いって、正しい塗り方は知りませんが、自分の方法をお伝えします。


@ SETTENをの容器を良く振ります。(説明書に書いてますね)
A CPUやMEMの接触端子に薄く塗ります。
B 5分くらい寝かせてから、綿棒で端子部分についている
  透明な液体を軽くふき取ります。
C 端子部分が乾いたら、スロットに差しこみます。


以上が、自分の使用方法ですが、これが正しいかは良くわかりません。

●かばさん
試しに 1枚メモリーに 塗ってみましたがちゃんと 動作しました。
わたしも 例のP/AさんのSL454が 明日届きますのでまた ご報告 させていただきます。
マザーが BH6 1.1のため 限界近くの細かな FSB設定は できませんが
手持ちのメモリーを 2枚差しで 2ー2ー2に出来ないものかと思いSETTEN NO1を 買ってみました。


●きち
FSB144はモセルPRでも最速設定ギリギリのところだと思います。
SETTEN NO1で、動くようになったということはFSBで2〜3MHzのOC効果があるのかも知れませんね。
CPUにも試されたのでしょうか?


●かばさん
マザーがBH−6 1.1のためFSBが144から150へ飛んでしまいSETTEN NO1がCPUに
効果があるのかどうかは確認出来ませんでした。でも
メモリーには 確実に 効果ありですね。

2000年5月3日<水>
●かばさん

setten no1を 塗りまして
SL454 16週もので FSB144 2−2−2設定で SUPER PAI1677万桁が
20回目のループで こけるくらいまで行きました。
以前は FSB133でメモリー3枚差しですとモセル003PRでも2ー2ー2の設定には行きませんでしたが
電圧を 少し上げてSETTEN NO1を使ったら 2−2−2の最速設定で 動きました
ただFSB144の場合は 2枚差しでも 起動途中で こけてしまいましたが 効果はあるみたいです


●さるとび
はじめまして、SETTEN伝説興味深く読ませていただきました。
そこで早速、SETTEN No1を買ってきたんですけど、これは塗った後に乾くまで待つのですか?
それともティッシュ等で軽く拭き取ればいいんでしょうか?
拭き取ったらなんだか効果が薄れるような気がして・・・


●きち
SETTENの使い方はdaiさんが解説してくださってます。
塗って5分なじませて、水分だけを吸い取るとのことです。

擦って拭き取ってしまっては、クリーニング効果しか無いと思います。

●aknik
セッテンno1ですが私はドボドボに塗ってその直後にそのままマザー装着しました。
ちなみに塗ったところは金属部分全部です(PPGAの裏、MEM、PCIボード、IDE接続部)
私が行った限りでは特に問題ありませんでしたが初装着前に塗ったので効果は判別できなくなりました


●さるとび
早速、
SL454でSETTEN No1を試してみましたが、私の方では変化なしでした。
FSB136 952MHz 1.85Vでπ104万桁がやっと通ります。今度はメモリに塗って試してみます。


●きち
CPUは電圧と熱で上限が決まってしまうので、冷却を強化して行くと差が出るのかも知れませんね。


2000年5月5日<金>
●さるとびさん

STTEEN No1ですがメモリで少しですが効果が確認できました。
メモリはモセル0003PR 128MB CL=2 以前は2-2-2でFSB153までしか
π104万桁が通らなかったのですが
SETTEN No1を塗ったらFSB156まで通るようになりました。
最近CPUで惨敗続きだったのでちょっと楽になれました。


●immyさん
メモリでは効果ありますね
Infineonでも150→152はいきましたから やはり基本は薄くですね♪
私の場合は
セーム皮で細かなゴミなどを拭いてから付ける方法です

●くれはさん
少々痛飲が過ぎたようで、遅い目覚めになってしまいました。
ふとマシンに目をやると、相も変わらず規則的なHDDランプの明滅は続いています。
時間を確認した上で、プログラム終了。すかさず全てのフィジカルチェック・・終了。
オールグリーン、何の問題もありません。納得の行く内容と結果が出ました。

”72時間3DMark2000・ループテスト終了”さて結果はと言うと、

『FSB148・2−2−2FAST完全安定!!』
(Mosel0003PR128MB&同0016PR128MB=256MBによる)

という素晴らしい成果を挙げることができました!
さすがにFSB150ではI/Oその他の可変でもベンチが正常に通らなかったのですが、
これはDIMM実装の物理的な仕様に起因するものと思われます。ということは、

限りなくS-No.1がモジュール本来の性能を引き出す事に成功していると言って良いでしょう。

そうそう、忘れるところでした(^^)I/O電圧はBX6seの下限である3.4Vです。
(本当は一般的な3.3Vで試したいところだったんですが無いソデはなんとやらで(涙)
これもDIMMシングル(FSB150)の時と何ら変わりません。


つくづく、恐るべき結果です。FSB云々以前にその不安定さからタンデム構成は
あきらめてたのが正直な所でしたから。それが・・これはどういうことでしょう(笑)。
結論として言えるのは、S-No.1がやっているのはただ一つだけ、抵抗を限りなく0に近く、つまりは電気的に――


『全てのパーツを”オンボード”状態に仕上げてしまう』(!)

その結果が、”SETTEN効果”ってやつの正体じゃないんでしょうか?
・・また言い過ぎか(苦笑)すいません。
つまりは”カタログデータを引き出してるに過ぎない”んですよ。しかし。


でも、そう考えると今まで多々取り上げられてきた自作に関わらず全ての基準そのものが
ひっくり返っちゃう可能性があるわけです。
それこそレビューアーが『今回のテストではS-No.1を使用できませんでした』と明記する必要が出てくるかも
ってことですよ。
はたして、SETTEN以前のパーツの中で、どれだけ『パーツ本来の』データを引き出してテストされたものが
あったのか?・・そう考えると、”今までの”全ての基準が怪しく・・恐ろしくさえなってきました(^^;


誰でも、様々なプラットフォームの上でも、その本当の性能を引き出す事が出来得る。
言いかえれば、今まではどんな識者(恐らくはメーカー自身も)もそのパーツ本来の性能は検証出来なかった(!)
ということです。


俺が今後の”スタンダード”だと言ったのは、こういう意味も含めてなんですよ。

ううっ、もはや何かヤバイこと言ってますか?俺?まーでも本当のことだし。
・・訂正。そう少なくとも信じつつありますよ、俺は(苦笑)
判断を下されるのは皆さん個人によろしくおまかせいたします。でも・・


いいっスよ、SETTEN(笑)おすすめですって(^^)

●きち
とばしてますね〜〜
例えば、パーツ自体のマージンギリギリのところではSETTENの効果以上に
バラツキも大きいと思いますし、マージンの範囲内では効果も埋もれてしまう。
アナログ信号である画質やサウンドは、レビューアーの感性の違いが評価の違い
になると思うので、
やはりSETTENは「秘薬」ということで(^^;

●HnOさん
SETTEN伝説盛り上がっていますね。
私は、オーディオ方面からの人間なんですけれど、
怪しげなオーディオ雑誌を見ると、
さらに効果の高い、SETTEN79&47があります。
金と銀らしいです。28kと13kでとても高いです。

雑誌を読むとPRO遥かに超えるような事が書いてありますね。
でも何か冷静さを欠いたような異様な書き方なんですけれど・・・。


ちなみに私はPROを使っています。
効果の方は今一わから無いけれど、GF-DDR 150/350で安定していますが。
メモリーが古いのでそちらのほうは分りません。
でも
、ビデオケーブルに使うとかなり輝度があがり、
電源回りや、コネクター類に使うとマイナートラブルが減り
良いと思いますよ。

ところで使い方は、あまり付け過ぎないほうが良いようですが、
メモリーや、CPU周りにはとりあえず、普通に塗って、
OCで暖めて、オイルが十分溶けて行き渡った後綿棒でふき取ると良いようです。
その綿棒は捨てずに何回も使うと、今度は綿棒でこするだけで効果があります。
もったいないからねー。


 さて、ここからはデマ情報を。
金なら5M、銀なら2M、OC耐性が上がると書くと皆さん試すのでしょうか?(笑)
そんなことは無いと思いますけれど、普通はPROで十分でしょう。


 以上長文失礼しました。
ところで、何で金や銀がダイヤより高いんだー?


●きち
経時変化の少ない金と、接点抵抗が少ない銀でしょうか(^^;
ナルホド、オーディオではいかにも「音質に格段の差」がありそうですが、
PCでは、そこまでの魔力はどうか(^^;;メチャ高いです〜


2000年5月6日<土>
●1000tcrさん

SETEEN絡みの情報なのですが、接点復活剤としての効果が非常に高くかつ、
何処にでも有り、みなさんがよくご存知であろう物が有ります。
そうです、
クレCRC556です。

自動車関係ではルーセンと言って、ほぼ同じ内容の物を使っていますが、
私はをカプラに使って始動不可だったエンジンが始動するのを、
目の当たりにした事があります。
「だからどうした」と言われても困るのですが、
接点に何も塗らないよりは、
確実に状態を改善する
効果が有ると思います。

いくらヒートシンクとCPUをまっ平らにしたと言っても間にグリスを塗らない人は居ないと
思いますが、同じように接点と接点の間にも何か塗った方が、効率が良いと思われます。
肝心な効果の程は・・・・・ご想像にお任せします(笑)。


●daiさん

CRCってPCに使用できるのですか?そういう意味で書かれたのでなければゴメンナサイ。
家にもCRCあるもので。。。すぐにでも使用してしまいそうな自分が怖いです。。。


●きち
面白いですが、接点復活剤としての作用がちょっと気になります。
仮に肉厚の金属を僅かに溶かして効果を得るものだとすると、
基板上の薄い銅パターンに塗ることは想定してないと思われ、
基板上のパターンが消失するかも知れません。
SETTEN関連もOCと同様、両刃の剣は常に覚悟が必要かと(^^;


●1000tcrさん
CRCの件、
あくまでも私の場合ですがPCに使用しています
しかしSETTENを使っていらしゃるのであれば、CRCに変えたからと言っても
効果が上がる事は無いと思います。


あくまでも、私が何も塗らないよりは塗った方が効果があると思い
込んでいる独り善がりのマインドチューンです(笑)。


SETTEN VS CRCは、検便容器(失礼)入りグリス VS 注射器入り
粘土グリスに近い物が有ると一人で思い込んで居るのですが、・・・。


●きち
熱伝導補助にグリスなら、接点導電補助に接点復活剤と言うのは納得です。
アイデアは面白と思います(^^


2000年5月7日<日>
●TheGさん

ちょっと試してみました。SETTENpro。
CPUが300Aなので、もったいなくて塗りも薄目にしました。
SETTENのほうがはるかに高い・・・。ま、練習と言うことで。
やっぱ効果ありました。
これまでFSB100が精一杯のものが、103正常、112はBIOSまで行きました。
前は103がBIOSでしたから。
108くらいなら常用できるか
約10%程度のアップでしょうか。ま、他のカードには塗ってないので、今度はいろいろ塗ってから報告します。
しかしすごいっすね。


●TOMOさん
話題のSETTEN、触発されて購入しました(^^;)


で、塗布の仕方ですが、こちらのログ見てみるとずらりと並んだ端子部分に一気にひと塗り
(濃い、薄いは別にして)して使ってらっしゃる
ような印象を受けるのですが、大丈夫なんでしょうか?
導電性のある液体なんで、あの小さく仕切られた端子ひとつひとつが繋がっ
てしまってはマズイんじゃないかと思ってます。
この方面に疎くシロート判断での意見なんで、ご専門の方にご教授いただけましたらウレシイです。(_"_)


とりあえずMoselの方からエアダスターのノズルを縦4ッ割にして先端を削り
さらに万年筆のように先端に切込みを入れたもので、端子ひとつずつ塗布しました。

2枚仕上げるのに約30分、しばらく寄り目が戻りませんでした・・(^^;)

●daiさん
SETTENの発売元「熱研」さんのホームページに以下のように説明されています。


"SETTEN"シリーズは、もし万一液ダレしてもショートしません。
スクワラン中に分散浮遊した状態ではカーボンコーテッドダイヤの導通性はゼロ。
金属間で圧接された状態になって初めて導通するように設計されているのです。
さらに導通体は150オングストロームの超微粒子ですから、どんなに精密かつ集積された接点であっても、
隣り合う二点をブリッジしてしまう心配は皆無です。

http://www2.tky.3web.ne.jp/~nekken/diatonic.html

これによるとショートに関しては問題なさそうですね。
自分はいつも端子に一気に塗布してます。ぜんぜん平気!


●TOMOさん
オイル自体には導通性ないんですね、知らなかったです、勉強になりました。


しかし、さっき量ってみたんですが、「5cc」ってペットボトルのキャップの3/2しかないんですね。
わずか
5ccで4,179円(税込)もするんで引き続き、特製塗布ペンを使って、
大事に使っていきます。(高い買い物をヨメに怒られたし・・・(^^;)
(でも、daiさんの情報のおかげで塗布時間は大幅に短縮されます)


肝心の塗布効果ですが、塗布量が極めて少なかったせいか、全く効果が感じられませんでしたので、
再度、塗布後にテストしてみる予定です。


●くれはさん
よしなに。えっとですね、コレに関してはまず懸念にはあたらないと思います。
詳しくは・・って、あらら、もうdaiさんが書かれてましたか(^^;
さすがですね。まさにS−No.1の伝導師といったカンジですか?(字、違うぞ:笑)
同サイトのFAQにもありましたが
、むしろ熱研のほうではスクワランオイルの
つけ過ぎによる”不伝導”障害の可能性
について論及されてましたね。
なんだよ、逆じゃん?!みたいな(笑)上記についても端子間が極めてタイトな
PCにおいてはアバウトでOKだと思います。
俺もdaiさんと同じで「
つらつらつら〜ぎしょっ」みたいなノリですね、超OKです(^^)

でもさすがに最初起動するときは、手ぇ合わせましたよ。今だから言えますけど(笑)
『短い付き合いだったけど、いろいろ楽しかったよ』とか言って(爆笑)
あにはからんや、長い付き合いになりそうで・・(^^)。では♪


『SETTEN』デジタルとアナログの接点、伝説はつづく・・


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